
認知症カフェ開設講座開催お知らせ
来る6月3日に、北杜市小淵沢生涯学習センターにおいて、朝日新聞厚生文化事業団主催の「認知症カフェ開設講座」が開催されます。
当法人のだんだん会は協力団体として、地域で認知症を理解し、心地よい居場所となる「認知症カフェ」の拡大を目的に協力をしていきます。
関心のある方、理解を深めたい方等、仲間を誘ってお出かけください。
入居者の皆さん、だいぶ馴染んで!
グループホームわいわい白州の入居が始まってあっという間に2週間。
料理作りも洗濯も全部自分たちで。座っている間がないくらいに大活躍の方もいらっしゃいます。
初めて出会った方々ですが、共同生活をしはじめてだいぶ馴染んできました。
毎食、自分たちで自炊されています。
先日、ピカピカの1年生が遊びに来てくれてみなさん、にこにこ顔でした。
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本日より入居始まる!
本日よりグループホームわいわい白州がオープン!!
入居者18名(満員)、職員18名(実人数)全員そろってスタートとなりました。
昨日まで職員全員で9日間の研修を終了し、本日より入居が始まります。
みんな緊張しながら張り切っています。

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「定期巡回 てくてく24」 取り組みます!
ご報告いたします。
このたび、北杜市の地域密着型サービス事業所指定に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」事業が公募され、本法人が事業者候補として選定されました。
法人が取り組む定巡事業(定期巡回・随時対応サービス)は「定期巡回 てくてく24」、介護職と看護職が連携して、高齢者等が住み慣れた自宅で24時間365日、一日複数回の訪問等の支援で在宅生活を支えていくために取り組むものです。
この事業のご利用者は、
1)一人暮らしで、一日複数回の排せつ介助などの日常生活支援、インシュリン注射などの医療処置が必要な方
2)終末期の支援、病状の変化に不安をお持ちの方
3)退院直後で在宅での不安を抱え、頻回の訪問が必要な方
4)一日複数回の内服支援が必要な方
5)認知症などで頻繁な安否確認が必要な方
がご利用対象者と考えています。
また、事業の開始を、「今年秋頃」として準備を始めていきます。
ご相談、問い合わせは、法人本部まで。電話;0551-45-9566
開設祝賀会ありがとうございます!
グループホームわいわい白州の開設祝賀会へのご参加・ご協力ありがとうございました。
おかげさまで、午前中の内覧会に約150名、第一部の講演会と座談会「大好きな北杜で最期まで」(上野千鶴子氏)に250名、
祝賀会に100名の方がご参加・ご出席くださいました。
講演会では立見席が出て、準備した資料が足りなくなりご迷惑をおかけするほどの盛況でした。
天候にも恵まれ、晴天の中で開催することができて本当にありがたかったです。
多数のお祝いやお花・電報をいただき、ありがとうございます!うれしかったです。
本来ならお礼状をお出しするところですが、終了直後の昨日から全職員の9日間の研修が始まり、その準備などでテンテンコマイ状態です。
失礼をお許しください。
とにかく、いい内容でのご支援ができるように精一杯頑張ります。
お礼まで。 宮崎和加子
内覧会のお知らせ
いろいろ問い合わせをいただき、ありがとうございます。
グループホームわいわい白州の内覧会を2回行います。
別紙のとおりです。
①3月20日(月・祝日)10:30~12:30
②3月26日(日) 14:00~16:00
開設記念講演会・座談会開催
いよいよ、グループホームわいわい白州のオープンが迫ってきました。
開設記念として、3月20日に講演会・座談会を企画しました。
内容は、『大好きな北杜で最期まで』ということで、
記念講演は、上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)で、その後、上野氏のコーディネートで
三井ひろみ氏(北杜市介護支援課課長)と武田盛夫氏(白州診療所所長)との宮崎和加子(当法人理事長)で座談会の予定です。
詳しい内容は、このホームページのトップページの右上の講演会のところをクリックしてご覧ください。
参加申し込みはなしで、直接会場におこし下さい。
その前の時間帯に、グループホームの内覧会も実施しますのでお誘いあわせの上どうぞ!
おまちどうさまでした。
2か月綴のカレンダーも、1枚目が終わりました。
日中は春を感じさせる頃になりました。
建設中だった「わいわい白州」防護シートが外れ、建設工事のために組んでいた足場が撤去され、全景がお目見えしました。
甲斐駒ケ岳など南アルプスを背景に、柔らかい色合いの建物です。
いかがでしょうか!
グループホームわいわい白州の入居者募集!!
グループホームわいわい白州の入居者募集!!
いよいよあと1か月でオープンです。建物もほぼ順調に仕上がっていて、本日からベールがはずされ始めました。
さて、入居する方も予想以上に申込みいただいているところです! 素敵な方々が入居されます。
入居できるのが残り少ない状況です。検討中の方、悩んでいる方、どうぞ相談・申し込みください。
一日に4件の訪問看護の相談・依頼
先日、在宅死亡の方のご支援のことを書きましたが、相談・依頼が多いのです。
つい先日は、一日4件もの相談があり、そのうち3名が即利用契約を結んで訪問看護が始まりました。
胃ろうの方、気管切開の方、ターミナルであと数日の命かなと予測される方などなどです。
依頼元も多様で、病院の地域連携担当、ケアマネの方、地域包括支援センターなどです。
毎日がこのようではありませんが、多様な需要が(それもかなり重度・急を要する)あるんだなあと思っています。
今後の予測がつかないなあ。とにかくベテランの担当看護職が24時間・365日体制で頑張ります!